GAKU Bushcraft ナタナイフを自社レビュー!評判口コミからメリット・デメリットまで徹底解説

今回は、GAKU Bushcraftの林さんに、Makuakeにて目標達成率3,876%を叩き出したナタナイフを自社レビューしていただきました。
製品開発者ならではの視点より、「ナタナイフ」のメリット・デメリットを事細かにレビューしていただいております。
レビュー内容が偏らないよう、実際の利用者より良い口コミ・悪い口コミも含めて、ご紹介しているので、最後までご覧ください。

GAKU Bushcraftを運営。GAKU Bushcraftでは開発と販売を務める代表。
GAKU Bushcraft ナタナイフとは?
「薪割りから調理まで一本で完結」刃物出荷量日本一、現在でも刀匠が日本刀を制作している岐阜県 関市にて生産される「斧の破壊力」と「包丁の繊細さ」の両方を持った「ナタナイフ」。
身軽に山に入ることを想定して一本でアウトドアを制する為に開発されたアウトドア用ナイフです。
GAKU Bushcraft ナタナイフを自社レビュー
次に、GAKU Bushcraft ナタナイフを自社レビューしていきます。
- ブッシュクラフトから調理までをカバーした1本
- スウェーデン鋼(14C28N)を使用した国内では唯一のナタブランド
- クオリティは国内でも最高クラスだが値段はやや高い
それぞれ詳細を見ていきましょう。
自社レビュー①:ブッシュクラフトから調理までをカバーした1本

山の中でキャンプを楽しもう、ブッシュクラフトしようと思うと、木を加工したり食材を切ったり用途の違う刃物を何本か持っていかなければいけませんが、ナタナイフは一本で賄うことができます。
また、斧は重たいし取り回しがしにくく、包丁では木を加工するのに大変な作業になってしまいます。
そんな課題を克服するために開発されたのがGAKU Bushcraftのナタナイフです。

通常のナタよりもやや刃の厚みを薄く、しかし重厚感は残して砕く用途にも使えるように絶妙な調整をしました。
工場からは「木を砕ける包丁を作るのは無理」だと言われてしまいましたが、試作を何回も重ねてようやく完成した一本です。
自社レビュー②:スウェーデン鋼を使用した国内では唯一のナタブランド

ブッシュクラフトの本場、北欧、その中でも特にアウトドアが盛んなスウェーデンの最高級クラスの品質を誇るAlleima社(旧Sandvic社)の14C28N鋼材を用いたナタナイフ。
圧倒的切れ味、切れ味が長く続くエッジ保持能力に長けています。それでいて鋼材が硬すぎないことからメンテナンスもしやすい一本。
そんな最高品質な鋼材を岐阜県関市の伝統的な製法により「焼入れ」「焼戻し」を行い折れず、曲がらずの誇り高いブッシュクラフト専用ナイフに仕上げました。
自社レビュー③:クオリティは国内最高クラスだが値段はやや高い。

アウトドアナイフというとイメージするのが1万円以内、少し高いものでも2万円以内で手に入るのがほとんどです。
そんな中弊社のナイフは24,200円(税込み)と2万円以上の価格帯。正直、値段を高いと言われることはよくあります。
しかしながら、以下の3つがポイントです。
- 日本唯一のナタナイフ専門メーカー、スウェーデン鋼使用
- 高いデザイン性で他メーカーとの差別化
- 過酷な環境下でも耐えうる鋼材でありメンテナンスもしやすい
など他社では持ち得ていない価値も存在。加えてアウトドアナイフは一度購入するとメンテナンスしながらずっと使っていく、いわば一生物です。
多少値段が張ってしまっても高品質な納得できる一本を持つのがいいのではないでしょうか?
災害時にも重宝することをお約束致します。
GAKU Bushcraft ナタナイフの評判口コミ
次に、GAKU Bushcraft ナタナイフの評判口コミもご紹介していきます。
口コミ①:ユニークで尖った製品なので、とても満足しています
有名著名なブランドよりも尖った製品、ユニークな製品に所有感と使いこなそうという意欲がわいてくるのでとても満足しています。
唯一無二的な所有感はギア好きとしては、至高な環境ですが、より高みを目指していただける様に引き続き成功される事を願っております。
口コミ②:キャンプで使える一生物のナイフを見つけた
キャンプで使える一生物のナイフを一本持ちたいと思っている時にナタナイフを見つけました。
キャンプで自然に癒される時間が私にはとても重要でした。その中でナタナイフは自然に飛び込むことが楽しみになる商品かと思います。
ワクワクを与えられる商品ってなかなかないと思いますから、GAKUのブランドがもっと世の中に広まっていったら嬉しいです。
応援しております📣
口コミ③:ロゴが目立ちすぎる
ロゴが目立ちすぎる、ロゴデザイン(書体)もパソコンで使う基本中の基本みたいな普通すぎるデザインなので、レーザー刻印など目立ち難くするかスマートなロゴに変更した方が良いと思います。
ナイフに限らずロゴ無しの方が好まれる人も結構いますので。
GAKU Bushcraft ナタナイフがおすすめな人
最後に、GAKU Bushcraft ナタナイフがおすすめな人をまとめていきますね。
- 身軽に山へ入ってブッシュクラフト、キャンプをしたい方
- 切れ味抜群だけどメンテナンスは苦手な方
- 唯一無二なデザインでギアの所有欲を満たしたい方
それぞれ詳細を見ていきましょう。
おすすめな人①:身軽に山へ入ってブッシュクラフト、キャンプしたい方

あれも持って、これも持って、たくさん持っていくのはもう面倒くさい、行きたいと思ったときにサッと詰めてすぐに出発したい。
一本あれば大体のことはできるから安心。そんな方々へ向けた商品となっております。
アウトドア、特に野性味あふれるブッシュクラフトが好きで自然を愛する方にご提案致します。
おすすめな人②:切れ味抜群だけどメンテナンスは苦手な方

刃物はどれだけ高級でも切れ味は必ず落ちてきます。
理由は様々ありますが、まずはやはり摩耗によって尖りがなくなっていくことです。この摩耗によって削れてしまうのを最大限防ぐように開発された素材が14C28Nです。
粗悪なナイフや鋼材の出どころが不明な商品が出回っていますが、それらは一度の使用で切れ味が格段に悪くなってしまったり、そもそも最初から全然切れないなどの商品も確認されています。
しかしながらナタナイフはその独特の靭性により切れ味を持続します。要するに、メンテナンスの頻度を極限まで少なくできるので手間いらずということになります。
おすすめな人③:唯一無二なデザインでギアの所有欲を満たしたい方

国内でも刃物メーカーは多数存在します。
農機具向け、飲食向け、もちろんアウトドア向けも。ただデザイン的には伝統的な日本文化の商品が多くなっています。
もちろんそれらは古来からの格式高いデザインではありますが、弊社では現代的なデザインを通して、愛着のわく一生物を目指しております。
ぜひお手にとって頂ければその価値が伝わると信じております。
GAKU Bushcraft ナタナイフを自社レビュー:まとめ
弊社ではブッシュクラフト愛好家に向けたデザインと機能が両立されたナタナイフを生産しております。
鎌倉時代から800年以上続く刃物文化、生産背景をバックボーンにデザイン性も非常に高い、唯一無二な商品価値をお届け致します。
一生物のアウトドアナイフをお考えでしたら候補に入れて頂く事をおすすめいたします。